世界を制した「ルーティーン」女子ソフトボール・元日本代表主将 山田恵里

北京・東京五輪を制し世界一に輝いた日本女子ソフトボール。日本のソフトボール界をキャプテンとして牽引した、金メダリスト・山田恵里が世界を制した秘訣とオリンピックの裏側を語る。チームを世界一に導いた勝利のルーティーンとは。

▼【予告編】



【目次】

生い立ち

ソフトボールを始めたきっかけ/競技人生を支えた考え方/負けず嫌いだった幼少期

勝利のルーティーン

心を整えるルーティーン/ルーティーンの内容/勝利に導いた源担ぎ/ルーティーンができない時の対処法/ルーティーンを磨き上げる方法/心理学を利用した「心を整える材料」

世界一のチームのキャプテンとして

キャプテンとして最も大切にしていた事/意識していた声がけ方法/コミュニケーションで意識した事/自分が自分である大切さ

オリンピック

楽しめた北京五輪/プレッシャーがのしかかった東京五輪/良い緊張・怖い緊張/原点に立ち返ったコロナ自粛期間/ソフトボール界が抱える課題

キャリアを振り返って

若いうちからするべき事/努力とは/勝つ為に最も大切な事/自身にとってソフトボールとは

山田 恵里(やまだ・えり)

女子ソフトボール元日本代表主将。デンソーブライトペガサス所属。左投左打で卓越したセンスから「女イチロー」のあだ名を持つ。2004年アテネオリンピック銅メダリスト、2008年北京オリンピック、2021年東京オリンピック ソフトボール金メダリスト。

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