“ラグビーを選んだんじゃない、ラグビーが僕を選んだんだ”マテーラが語る世界で活躍し続ける秘訣

▼【予告編】



“ラグビーに選ばれた”自身でそう語るアルゼンチン代表、そして現在日本トップリーグ、三重ホンダヒートで活躍するパブロ・マテーラ。アルゼンチン代表は、今年9月に開幕するRWC2023フランス大会で日本代表と同組でプール最終戦で激突する相手だ。ゲガや挫折を経験し、見つけ出したベストパフォーマンスを出す為のメソッドとは。日本ラグビーの強みや独自のメンタルトレーニング、ルーティーンを独占インタビューで語る。

【目次】

ラグビーを始めたきっかけ

キャリアの始まり

ぶつかった障壁

ポジティブにいるためのマインドセット

ルーティーン

メンタルコーチとのミーティング内容

愛飲するマテ茶の効果

日本と海外のプレースタイルの違い

日本の印象

努力

ラグビーとは

パブロ・マテーラ(Pablo Matera)

16歳でラグビーを始めて、2013年に20歳でアルゼンチン代表初キャップを獲得。ラグビーワールカップ(RWC)は2015年から2大会に出場。2019年大会では主将を務めた世界的なバックローワー(フランカー、ナンバーエイト)。今シーズンはジャパンラグビーリーグワン、三重ホンダヒートでプレーし今年9月に開幕するRWC2023フランス大会での活躍が期待される。

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